INTERVIEW

先輩の声を
聞いてみました

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先輩の声
Y.R(女性)
2012年入社

わからない所を明確化してまとめる事が大切です

学歴
清泉女子大学 文学部 文化史学科卒業
所属
金融第1プロジェクト 第21課 第3U
仕事
保険会社の社内システムの開発に携わっています。
現在の仕事内容
保険会社の社内システムの開発に携わっています。
主にサーバ側の設計書の作成からプログラムの単体、結合テストまでを担当しています。
今の仕事のやりがい
自分が修正したプログラムのテストをやって、結果がバグなしで出力された時にやりがいを感じます。
至極単純で当たり前の事なのかもしれませんが、小さなことでも自分の仕事が可視化された感じで感動します。
仕事上で心掛けていること
作業中に不明点が出てきた時、わからない所を明確化してまとめる事です。
まとめている内に自己解決してしまう時もありますし、質問する時にも説明しやすくなります。
また、その点をメモして蓄積しておけば、後から作業に入って同じような疑問を持った人にも応えやすくなります。
入社を決めた理由
近親にSEを勤めている人が多かった事もあって、SEで仕事を探していました。
ただ、大学は情報とは無縁の文学部でしたので、入社後の教育をしっかり行なっている事を条件にしていました。
新人・中堅社員向け社内研修の他に、希望制で言語などの教育も受講できるのが本社を志望した決め手でした。
後者は希望制なので頻度は人によりますが、私は実際に年に1回は教育を受けさせていただいてるので充実しています。
学生の皆さんにメッセージやアドバイス
活動中の皆さんは情報やイメージばかりが先行していて不安が多いかと思います。
実際に働きだしてみると、今、想像しているのと違った点は良くも悪くも出てくるものです。
あまりきっとこうに違いない! と決めつけすぎていると、ギャップに苦しむかもしれないので、こういう感じの現場もあるかもしれない程度に考えておくと良いと思います。
最後の学生生活を楽しみつつ、就職活動も根を詰め過ぎないように頑張ってください。