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NCCは、次世代の情報社会の一翼を担う
システムインテグレータです。

社長メッセージ

「ハングリーたれ、気高くあれ」お客さまにとって唯一無二のパートナーを目指す。

日本コンピュータコンサルタントは日立系ソフトウェア会社のパートナーとして1980年に創業しました。創業以来、銀行、証券会社、官公庁などの幅広いお客さまが抱える課題を解決すべく、システム開発を行ってきました。日立グループのエンジニアリング手法をフルに導入していることや、自社製品の介護事業所支援システム「介舟ファミリー」といったラインアップを揃えていることが私たちのコアです。

学生諸君はITという言葉の響きに、もしかすると無機質なイメージを抱かれるかもしれません。しかし私たちが考えるITは、世間の人達の気持ちを実現するための手段であり、本来は温かい血が通っているべきものです。私たちは、お客さまに心のこもったシステム作りを目指し、社訓に「人の和、誠実、責任感、積極進取、若さと夢」を掲げ、社員一人ひとりがこれを実現するよう全力を尽くしています。

日本では今、急速に少子高齢化が進行中です。現在、896の市町村は、25年後には523の市町村の人口が一万人未満となり自治体として機能せず、消滅の危機に瀕し、自治体の統廃合が喫緊の課題となっています。現在100を超える地方銀行も金融庁の指導による合併が進行中です。このように国内マーケットが縮小傾向にあることを考慮すると、生き残りには海外マーケットにも目を向けなくてはなりません。グローカルという造語はグローバルとローカルを合わせた新語です。若い人達には国内外を問わず活躍する場を拡げてください。

私たちの会社に入社されると、情報工学を専攻していなくても仕事をこなせるように、ソフトウェア開発手法を徹底して教育します。ですから学生の皆さんに申し上げたいことは、今、学んでいる専攻分野が何であれ、卒業するまで、それを納得するまで追求してください。社会人になると時間の制約があり、好きなことを追求する時間が持てなくなります。学生の間に芸術でもスポーツでも、思い切りチャレンジしてください。そういったことが人生を豊かにし、それが10年後の温かいシステム設計に役立ちます。

最後に私が大切にしている言葉を紹介します。アップルの創業者・スティーブ・ジョブズは社会に出る若者に向けて「Stay Hungry, Stay Foolish」と訴え、いつまでも青二才の気持ちで取り組む姿勢の大切さを説きました。私は「Foolish」を「Noble」に置き換えてハングリー精神を忘れず、気高さも併せ持つ若者が、我が社の門を叩いてくれることをお待ちしています。

代表取締役社長 冨田松平

事業内容

NCCを支える3つの事業の柱

「システム開発ソリューション」「パッケージ事業」そして「外販クラウドサービスソリューション」と大別して3つの大きな柱で事業を行っています。

NCC

  • パッケージ事業

    自社製品
    パッケージソフトの開発

  • システム開発ソリューション

    各種業種(金融、公共、産業)向けの
    業務システム開発・保守

  • 外販クラウドサービス
    ソリューション

    ITコンサル事業や
    AWSクラウドサービス事業

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